JINS JINS PARK

環境への配慮

2030目標 2024年度 実績
気候変動への対応 温室効果ガス(CO2)排出の削減
SCOPE1+2 42%削減(2020年比)
SCOPE3 25%削減(2022年比)
温室効果ガス(CO2)排出の削減
SCOPE1+2 1%増加(2020年比)
SCOPE3 については、現在算定中。
国内ロードサイド・路面店舗の再生可能エネルギー利用率50% エネルギー利用量の算定方法を検討中。
再生可能エネルギー導入店舗数の状況は以下の通り。
再エネ導入店舗数合計:22店舗(85店舗中)
<内訳>
・再エネ電力プラン:2店舗
・太陽光発電設備(自社所有):5店舗
・太陽光発電設備(PPA):15店舗
資源循環型社会の実現 アイウエア(樹脂製品)の50%をサステナブル素材に アイウエア(樹脂製品)のサステナブル素材比率:30%

人的資本の最大化と人権の尊重

2030目標 2024年度 実績
従業員のDE&I 女性管理職比率:30%
女性店長比率:50%
女性管理職比率:20%
女性店長比率:29%
育児休暇取得率男女ともに100% 育児休暇取得率
男性:70%、女性:100%
人材開発 人材の国際間異動の推進 人材の国際間異動件数:10件
サプライチェーンにおける人権尊重 新規サプライヤーと主要サプライヤーへの自社専門部署及び第三者によるモニタリングの徹底(100%) 新規サプライヤーと主要サプライヤーへの自社専門部署及び第三者によるモニタリング率:100%

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サプライチェーンでの重大事故ゼロ サプライチェーンでの重大事故件数:0件

社会への貢献

2030目標 2024年度 実績
目の健康の啓発や優れた見る体験の創造と機会の提供 見る育やアート支援など、人々の見る目を養う活動の継続的な実施 見る育プロジェクト JINS×Tech Kids Schoolを実施

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「寝る育」を開始し、睡眠について学ぶ機会を提供

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地域共生社会への貢献 店舗を通じた、地域共生活動の継続的な実施 “見る”たのしさを体感する「ミルイクアートまつり vol.1」を実施。

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子どもたちが小売業の仕組みを体験できる「こども起業チャレンジ」を開催。

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JINS PARKを地域コミュニティとともに活用。週末に多彩なイベントを多数開催。

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安心の製品とサービス

2030目標 2024年度 実績
徹底した品質管理による高品質な製品の提供 品質管理体制の高度化とモニタリングの実施 製品の品質維持のため、昨年度設定した継続販売可否基準(不良率が一定以上に達した場合に販売を停止する基準)に基づき、2024年度もモニタリングを継続。
顧客価値を高めるサービスの提供 製品・サービスに関するお客様満足度の向上 お客様の声をもとに課題を特定し、関連部署と連携して改善を継続。部品の代替、名称や素材表記の見直しなどの取り組みに加え、お客様の声に寄り添い、改善を適宜実施。

ヘルスケア・イノベーション

2030目標 2024年度 実績
近視進行を予防する技術/商品/サービス開発 バイオレットグラス(仮)の開発/普及による近視拡大への歯止め バイオレットグラス(仮)の検証的臨床試験を実施中。
イノベーションによる新たな価値創造 新しい価値を提供するアイウエアの開発 社会課題である「睡眠の質低下」解決を目指し、産学連携により研究を支援。2024年2月にJINS SCREEN FOR SLEEPを販売開始。

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健全なガバナンス

2030目標 2024年度 実績
健全なガバナンス体制 コーポレートガバナンス執行体制の第三者評価(年1回)と課題への迅速な対応 第三者評価の実施に向け、自社専門部署において評価の方法やプロセス、評価体制の構築について検討。今後、自己評価の具体的な進め方を整理したうえで、第三者評価の実施に向けた基盤を整備する予定。
第三者による取締役会の実効性評価(年1回)と課題への迅速な対応 第三者による取締役会の実効性評価と、課題に対する改善策の整理を実施。

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独立社外取締役の半数以上の継続 独立社外取締役比率:60%
役員(執行役員以上)の女性・外国籍合計比率25%以上 役員(執行役員以上)の女性・外国籍合計比率:11%

詳細については、サステナビリティデータブックをご参照ください。

サステナビリティデータブック