JINS JINS PARK

CEOメッセージ

満足しない限り、
景色は変えられる。

新型コロナウイルス感染症の世界的な流行は、私たちの事業にも大きな影響を与えました。しかし、私たちはむしろこれを好機と捉え、JINSのビジネスモデルや企業体質に変化の波を起こしたい。そう、考えています。

まず、有事の際にも滞りなくサービスを提供するための「BCP(事業継続計画)」の策定とそれに対応するバリューチェーンを再構築し、体制を整えること。次に、「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」をさらに推し進め、より快適なお買い物体験を生み出すこと。そして、異業種からの参入も含めての他を圧倒するような、新しいビジネスモデルを早急に確立すること。最後に、サスティナビリティビジョンを指針に、事業活動を通して社会の課題解決を進めていくこと。これらをすべて叶えていくためには、ここで働く一人ひとりの自立した意志が重要となりますし、大きな意識変革が求められます。

JINSが福岡天神に1号店を出してから、20年以上が経ちますが、私たちはますます新鮮で、驚きを有した存在でありたいと考えています。変化を恐れず、縮こまらず、決して挑戦をやめないこと。個々が能動的になり、縦横無尽につながり合う組織へと脱皮すること。「Magnify Life(マグニファイ・ライフ)」というビジョンが、この世界にもっと広がっていくために。これからのJINSに、ますますご期待ください。

代表取締役CEO 田中 仁

今、僕が思うこと

やるなら本気で(ESGレーティングAAA評価を受けて)

2024年05月07日

この度ジンズは、ESG投資の世界的な評価指標である、「MSCI ESGレーティング」にて最高評価であるAAAを獲得いたしました。
https://jinsholdings.com/jp/ja/sustainability/news/240412/

米国のMSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル社)は、企業の環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)におけるリスクマネジメントの程度を分析し、最上位ランクのAAAからCCCまで7段階で格付けしています。

これまでジンズは、B評価、AA評価、と着実にステップアップしてきましたが、今回、最高評価のAAAにたどり着けたことは大きな自信になります。日本企業でもAAAを獲得しているのは、ソニーをはじめとした錚々たる世界的企業が中心であり、日本の上場企業約4000社の中でもわずか37社(2023年12月末時点)です。

この評価に驕ることがあってはいけませんが、これは決して偶然ではありません。私たちはサステナビリティビジョン「アイウエアを通して、未来の景色を変えていく。」を掲げ、社会課題解決のためビジネスを通じた社会価値創出に継続的に取り組んできました。サステナビリティ推進室を設けてこのテーマに真剣に向き合ってきたからこその評価だと考えています。

私はこのことをとても誇りに思います。
世界的な評価指標で最高評価を得たこと自体、大変光栄なことではありますが、それ以上に嬉しいことがあるのです。

今、ジンズが第二創業期にあることは以前お伝えしました。その中で、第二創業のキーコンセプトとして、メンバーの「意志あるクリエイティビティ」が大切であることを挙げました。つまり、「現場が想いをもってやるかどうか」が鍵だということです。

今回、高い評価を得ることができたのは、JINSを本気で良いブランドにしたい、ジンズを本当に善い会社にしたい、という現場の想い、まさに意志あるクリエイティビティが結実した一つの例だと感じています。

私は最近、世の中が「よい」ということは、きっとよいことなのだと思うようになりました。ただ、それを形式的に捉えるだけだと本質を見誤ってしまう、という問題意識も持っています。だからこそ、やるなら本気で、というのが大事なのです。

ジンズは「善が集まり、育ち、そこに報いる組織であること」を目指しています。これを本気で突き詰め、現場で体現していくからこそ、それを評価していただけるのだと思います。サステナビリティ推進室を中心としたこの取り組みの火を絶やしてはいけません。高評価に改めて背筋を伸ばしつつも、一喜一憂することなく、目指すべき姿に向けて、本気で取り組んでまいります。

CEOブログはこちら