JINS JINS PARK

主な取り組み

店舗からのカルチャー発信

アートや音楽、建築などの様々なカルチャーを店舗から発信する文化支援活動を継続的に行っています。フラッグシップ・ストアであるJINS渋谷店では、2階のイベントスペースにて多くの企画展を実施。これまでに、アーティストの鈴木康広氏、金氏徹平氏、荒神明香氏らを迎えて企画展示を行いました。JINS原宿店では、ファサードや店舗内壁面に大山エンリコイサム氏のアートを、JINS吉祥寺ダイヤ街店では、泉太郎氏のアートを施すなど、多くの人々にアートとの接点を創り出しています。さらに2020年7月には、「見る」ことを通じてお客さま一人ひとりの人生を豊かに広げ、新しい体験に導いていくことを目指すJINSのブランドをより多くの方に理解いただくことを目的としたアート展「¿Es dorada? JINS 2020 Spring/Summer」を開催しました。

JINS原宿店 大山エンリコイサム氏によるファサード、店内全面アート

  • JINS吉祥寺ダイヤ街店 泉太郎氏「ウィンクライオン」

  • JINS渋谷店 アート展示第1弾 鈴木康広氏 「Blinking Spectacles」

  • JINS渋谷店 アート展示第2弾 金氏徹平氏 「Ghost Vision」/ 「Ghost Construction」

  • JINS渋谷店 アート展示第3弾 荒神明香氏 「Contact」

オフィスアート

東京本社にはJINSのビジョン「Magnify Life」を体現したアーティストたちの作品を展示。若手アーティストに作品を発信する場や機会を提供しています。

代官山フォトフェア協賛

JINSは、レンズを介する手段だからこそ表現できる写真や映像という芸術文化に着目し、2017年より一般社団法人日本芸術写真協会(Fine-Art Photography Association)が主催する「代官山フォトフェア」の活動に2017年より協賛しています。
同年、若手写真家のためのコンペティション「Magnify Photo」を開催。グランプリに輝いた石川幸史氏には、JINS渋谷店にて個展を開催する機会を提供しました。
2018年には、ホンマタカシ氏、奥山由之氏を迎えて「ポートレイト」をテーマとした2つのプロジェクトを開催。
ホンマタカシ氏によるプロジェクト「メガネと」では、「FAMILY」「ME」「FRIENDS」「COLLEAGUE」「PARTNER」をテーマに撮り下ろしたポートレイトをJINS渋谷店、JINS京都店で展示しました。
また、奥山由之氏をゲストに迎えたワークショップ「ポートレイトについて」では、一般公募による参加者が持ち寄ったそれぞれの作品をもとに、ポートレイト写真について語り合い、意見交換を交えながらその場で新たな作品を制作。時代を牽引する写真家の視座を通して、写真という表現をさらに発展させる機会を提供しました。

中国の店舗数分の桜を毎年同済大学に植樹

中国JINSは、中国で出店している店舗数分の桜を、国内外から多くの学生や一般の方が集まる同済大学に毎年植樹しています。日本の春の象徴である桜を通じて、お花見などの日本文化を身近に感じてもらい、憩いの場になるよう願いを込めています。2018年9月に植樹と植樹式を執り行い、桜を20本植樹。翌2019年3月には中国での出店数と合わせ苗木120本を植樹し、合計140本の桜を植えています。今後もJINSが出店した数に応じ、毎年継続して活動する計画です。

Architect Collaboration Store

JINSは建築家とコラボレーションした店舗を数多く出店しています。紋切り型のデザインではなく、それぞれの建築家の作家性や店舗の地域性を取り入れ、そこにしかないオリジナルの店舗空間を創出し、新しい購買体験をお客様に提案しています。

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地元アーティストや建築家による什器や内装、販促物のデザイン

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