JINSのマテリアリティ
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JINSは2021年にマテリアリティを特定し、取り組みを進めてきました。しかし、社会情勢や事業を取り巻く環境が近年大きく変化していることから、自社の戦略等を踏まえ、2024年にマテリアリティを見直しました。
特定した6つのマテリアリティごとに目標設定、進捗管理、評価、改善プロセスを実施し、部門及び従業員にサステナビリティ活動を展開しています。
マテリアリティ特定プロセス
マテリアリティ見直しの流れ
マテリアリティの見直しについて、以下のステップにて検討を行いました。今後も社会や事業環境の変化に合わせて、定期的にマテリアリティを見直していきます。
STEP1
社会課題の洗い出し
非財務情報開示ガイドラインやサステナビリティに関する国際目標、規格、原則、指針、ESG投資インデックスの評価項目等を元に、当社として考慮すべき社会課題の全体像の洗い出しを行いました。更に、当社が2021にマテリアリティを特定した際に考慮した社会課題と比較し、新たに観点として含めるべき社会課題の抽出を行いました。
STEP2
社会課題の優先順位付けとマテリアリティとしての整理
事業部へのヒアリングを行い、社会課題への取り組み状況や今後の事業戦略との整合性を確認し、JINSにとっての重要性を評価しました。また、当社の事業活動が及ぼすインパクトや社会からの期待を踏まえてステークホルダーにとっての重要性を評価し、それぞれを整理してマテリアリティマトリックスを策定しました。最終的に、特に重要度の高い社会課題を関連するテーマで整理し、6つのマテリアリティとして整理しました。
STEP3
マテリアリティに紐づくKPI・中期目標の設定
各マテリアリティについて、社会動向の調査や事業部と議論を経て、優先的に取り組む活動を精査し、2030目標の設定を行いました。
STEP4
外部有識者による妥当性の確認
外部有識者とディスカッションを重ね、社会課題の優先順位付けやマテリアリティ、2030目標の内容が社会動向や環境変化に沿ったものとなっているか、検証を行いました。
STEP5
経営層の承認・マテリアリティ特定
代表取締役が参加するサステナビリティ委員会(2022年12月21日)にてマテリアリティ及び2030目標について承認を受け、新たなマテリアリティとして特定しました。
マテリアリティマトリックス
マテリアリティマトリックス
JINSは、ステークホルダーとJINSの双方にとって重要な社会課題を分析し、最も重要な社会課題を特定しました。そして、最も重要な社会課題から、「環境への配慮」「人的資本の最大化と人権の尊重」「安心の製品とサービス」「ヘルスケア・イノベーション」「社会への貢献」「健全なガバナンス」の6つのマテリアリティを抽出しました。
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