JINS JINS PARK

地球/自然と
共生する循環型社会へ

循環をつくれ。
未来、消費をなくせ。

この地球上にあるいくつもの環境問題。その根本には、人間の経済活動があります。ならば、消費というもののあり方に変革を起こせないか?環境問題にこそ、JINSらしい挑戦の姿勢で取り組んでいきたいと考えます。まずは、カーボンニュートラルの実現。グループ内のCO2排出を実質ゼロとするため、再生可能エネルギー比率を100%へ。一方、プロダクトについては、廃棄商品ゼロを推し進めると同時に、100%循環型のアイウエアへとシフト。環境についても「あたらしい、あたりまえ」を生み出すべく、私たちはトライし続けます。

人々が長く幸せな
人生を過ごせる社会へ

近視をなくす。
目を通じた、
幸福の追求を。

この地球上の近視人口は増加の一途をたどり、2050年には50億人に達すると言われています。近視を、ゼロにすること。それは、長年、近視矯正のアイウエアにたずさわってきた私たちの、責任であり、使命です。近視の抑制や予防にかかわる研究開発に取り組み、近視ゼロに向かうサービスプラットフォームへとビジネスを転換させること。目を通じたWell-Beingを「Well-Seeing」と位置づけ、近視抑制技術の研究や心身の健康をめざすアイウエアの開発だけにとどまらず、優れた「見る」体験の提供など、「目」を通して、世界中の人々に驚きと喜びをお届けします。

多様な人々が
公平に働ける社会へ

企業。地域。地球。
一人ひとり異なる
個性が、それぞれに
輝く場所であれ。

性別、国籍、障害。個々の意思や特性が蔑ろにされることなく、それぞれが自分らしく生きられる、働ける。私たちはこの地球に在籍する一企業として、そういった社会に寄与し続けたいと考えます。そのためにもまず、JINSで働くすべての人の幸福を追求すること。公平な活躍の機会と人権の尊重。DE&Iの考えが、すみずみまで行き渡る組織をめざします。

次の50年も
成長し続ける強い組織へ

善を生む組織であれ。

強固なガバナンスを構築するためには、なによりも正直さ、誠実さが欠かせません。善を生む組織。すなわち、善が集まり、育ち、そこに報いる組織であること。最新の課題にいち早く対応し、高いリスクマネジメントを担保するためには、なによりその観点が必要だと考えます。多様性に富み、互いを尊重し合う。誰もが本音で話せる、風通しよい環境を構築すること。JINSの、進むべき未来はそこにあります。