Magnify Life
いつもと世界が違って見える。
JINSは、そんなきっかけを人々に提供したいと願う。
人々の生き方そのものを豊かに広げ、これまでにない体験へと導きたい。
だからこそ、私たちはメガネのその先について考え抜き、
「あたらしい、あたりまえ」を創り、まだ見ぬ世界を拓いていく。
―to Magnify Life
Attitude
Magnify Lifeを実現するために、欠かすことのできないJINSの最も重要な姿勢。
ビジネス上の決定を正しい方向に導き、包括的にすべての活動を分かりやすく、一貫したものにするための考え方。
Progressive
プログレッシブ。
変化を恐れないこと。固定概念にとらわれず、挑戦し続けること。
私たちから、あなたから、世の中をワクワクさせよう。
“あたらしい、あたりまえ”をこの手で生み出そう。
Inspiring
インスパイアリング。
製品とサービスで。そして、私たちの個性や情熱、アイデアで。
他者を見つめ、寄りそい、つながり、巻き込むこと。どんなに小さくてもいい。私たちから、喜びを生み出そう。
Honest
オネスト。
お客様、仲間、地域社会、地球環境。仕事とは、誰かとの関わりから生まれ、そこに帰結するもの。
相手を思い、誠実であることだけが、すべての突破口になる。妥協をなくそう。必要とされるブランドになるために。
Way
Magnify Lifeを実現するために、「Attitude」をより的確に行動に当てはめた、全社員が取るべき世界共通の具体的な行動指針。
Way1
お客様の気持ちに寄り添い、
お客様の期待を超える。
仕事において、なによりも「お客様起点」で動くこと。
想像をめぐらせ、どうすれば喜びを与えられるか考え尽くすこと。
“ここで買いたい”と思ってもらえる接客。イノベーティブな商品開発。
発見があるマーケティングプランの創出。誠実であることは、すべての土台となる。
明るく、ごまかさず、真摯な姿勢とともに、それぞれの仕事において、それぞれの「! (驚き、そしてワクワク) 」をお客様にお届けしていく。
Way2
積極的に、巻き込む人になる。
仕事に必要なこと。それは、当事者意識を抱いて自ら動き出す姿勢。
待つのではなく、積極的に関わっていくこと。
自分のテリトリーを守っている限り、成長はできない。
外へと動き出すことは苦痛や挫折を伴うこともあるが、それは、前へ進むために欠かせない成長痛でもある。受け身を捨て、挑戦すること。失敗しても、また立ち上がること。
周囲を巻き込む強さがあるほど、仕事はどんどんと面白くなる。
Way3
未来のために、最速で進む。
大切なことは、すべてにおいてスピードを意識して動くこと。
このスピードは、目の前の仕事を早々と終わらせることだけを意味しない。
一歩先を予測する。向かうべき目標を設定する。そして素早く、その場所へと向かう。
動きながらも思考は止めず、自分の立ち位置と未来への道筋を確認する。
その手順を繰り返すことで、まだ見ぬ地点へと到達することができる。
スピードを上げる。それは、新しいチャンスの扉をひらくことである。
Way4
妥協しない。
最高水準の
クオリティのために。
突出した商品やサービスを生み出すためには、自らの仕事のクオリティを高める以外、道はない。
妥協せず、常に本気で取り組むこと。そのためには、自分の世界を広げることがカギとなる。
仲間を見る。同業者を見る。他業者を見る。世界を見る。
常に周りを見渡し、視界を広げることで、水準を超える仕事は生まれる。
サプライチェーンから店舗接客、マーケティング、バックヤードのシステムから管理部に至るまで。
そのすべてにおいて世界最高を目指すこと。すべては、お客様に素晴らしい体験をお届けするために。
Way5
他者を知り、他者とかかわり、
新しい価値を生み出す。
仕事では、異なる意見と出会うことも多い。
その時、すぐに否定せず、まずは聞いてみることが重要。
そして同時に、自分の意見もしっかりと伝えること。その交換の中で、気づきは生まれ、物事は動き出す。
仕事の幅が広がり、クオリティは向上する。
社内外問わず多様な人とのやり取りの中で、時に相談し、時にぶつかり合い、互いの個性を認め合いながら、共に新しい価値を創り上げる。
そうやって、私たちらしいイノベーションを生み出していく。
Way6
地域や世界に目を向けて、
その仕事に取り組む。
身近な地域社会から世界、そして、地球環境。
自らの仕事で、どのように周囲を巻き込み、良いアクションを起こせるかについて、いつも思いめぐらせること。
私たちのつくり出すアイウエアを通して、環境、あるいは人間のヘルスケアに貢献することはできる。
社会や環境を変える可能性が、私たちの仕事には潜んでいる。
JINSの一員であると同時に、社会の一員であることを常に心にとめながら、周囲へと影響を及ぼす仕事を心がける。