今、僕が思う事
眼鏡はそんなにイノベーションが可能な領域なのか
この絵を見てください。
昔の電話は、すっかり形を変え、今や全く新しい価値を付加したものに進化しています。
では、遊びの世界はどうでしょう?京都の花札屋さんだった任天堂が、世界中の遊び方をすっかりイノベーションしてしまいました。
これを見ると、「きっとイノベーションというのは、オセロをひっくり返していく感覚に近いのだろうな」と思います。
では、眼鏡の世界はというと...下の絵は1352年の絵ですが、この頃からほとんど進化していませんね。
これが、私たちにとってのイノベーションの余地そのものなのです。
上の絵を見て頂いてから、このJINSのビジョンを読んでもらうと、私たちがやりたいことを理解してもらいやすいかもしれません。
私たちは、ビジョンを掲げっぱなしにはしません。必ずアイウェア業界にイノベーションを起こします。商品を通じて、お店を通じて、そして、ジェイアイエヌの大切な社員を通じて、ビジョンを具現化することを約束します。
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