JINS JINS PARK

プレスリリース

2020.11.04

JINS商品

その負担を、軽くする。「Ultra Light Airframe」、好評発売中!

メガネとマスク併用の2人に1人以上は“耳”にストレスを感じていた。
「重い」「引っ張られる」など、「耳の過積載」が明らかに。

株式会社ジンズ(東京本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田中仁、以下JINS)は、新しい生活様式における「マスクとメガネの併用」に関して調査を実施いたしました。本調査は、全国の20-60代のメガネの高頻度着用者とメガネ非着用者計500名(各250名)を対象に実施。新型コロナウイルスの感染対策として定着した「マスクの着用」が、メガネ高頻度着用者に与えているストレスの存在が明らかになりました。
そこで、人気の軽量メガネシリーズより、「その負担を、軽くする」を銘打った新モデル「Ultra Light Airframe(ウルトラ ライト エアフレーム)」を、この課題を解決するアイテムとしてお勧めいたします。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴うメガネ需要の増加。
メガネ高頻度着用者とメガネ非着用者のストレスに20%ものポイント差が発生。
その差はまさに“マスク着用”によるものだった!「耳の過積載」も明らかに。

新型コロナウイルスの感染拡大により在宅時間が増えたことに伴い、メガネで過ごす時間も増え、多くのお客様からこの環境下におけるメガネの選び方やメンテナンスに関するお問い合わせをいただいております。
一方で、新型コロナウイルスの感染対策のための新しい生活様式として生まれた「マスクの着用」。そこでJINSは、顔回りへの負荷が増えたことで消費者のストレスが発生しているのか、実態調査を行いました。

新しい生活様式になってストレスを感じることがある、とメガネ非着用者の53.2%が回答する一方、メガネ高頻度着用者では73.2%が回答しなんと20.0%も多くの人がストレスを感じていることが明らかになりました。
しかも、そのストレスを感じている人の中で、メガネ高頻度着用者にとって最大のストレスの原因の第一位は「マスク着用」の83.1%。一方、非着用者のストレスの最大の理由は「感染症への恐れ」(72.2%)で、「マスク着用(69.9%)」は二番目でした。マスクとメガネの併用がストレスに及ぼす影響の大きさが伺えます。
また、“耳”へのストレスはメガネ非着用者で47.2%、高頻度着用者のメガネとの併用では66.4%にのぼり、メガネ高頻度着用者にとっての「耳の過積載」ともいえる実情が明らかになりました。

データサマリー
1.メガネ高頻度着用者は非着用者よりもストレスを感じる人が多く、そのストレス原因は「マスク着用」が一位
 ∟新しい生活様式になってストレスを感じるとメガネ非着用者の53.2%が回答。高頻度着用者では
  73.2%が回答、メガネの着用有無により20.0%ものポイント差が発生。
 ∟そして、メガネ非着用者にとって、最大のストレス原因は「感染症の恐れ」(72.2%)。
  高頻度着用者にとって最大のストレス要因は、感染症への恐れよりも「マスクの着用」(83.1%)。
2.メガネ高頻度着用者で、マスクとメガネを両方着用している時に耳にストレスを感じる人は66.4%。
3.メガネ高頻度着用者で、メガネが軽量化すれば耳へのストレスは軽くなると思う、と60.8%が回答。

その負担を、軽くする。
大ヒット軽量メガネの最上級モデル「Ultra Light Airframe」が登場!
最高クラスの「軽さ」と「細さ」で一日中自然で快適なかけ心地を実現。

2009年、業界に先駆け軽量樹脂素材を用いたフレームを発売して以来、JINSは常識を覆して“軽量メガネ”という新市場を開拓し、多くのお客様に支持されてきました。
この度新たに発売した「Ultra Light Airframe」は、シリーズ史上最高クラスの「軽さ」と「細さ」を軽量樹脂とβチタンで実現。繊細でありながら高いホールド力を発揮したテンプル(メガネのつる)、新素材を用いたフロント、そしてシリコン製のモダンとPVC製の鼻パッド、あらゆるパーツを軽量化し一日中自然で快適なかけ心地を目指しました。
 2020年、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、人々をとりまく環境は大きく変わりました。これまでに経験のない日常が目まぐるしく動く中、人々はかつて感じたことのない日々のストレスを抱えていると言われています。そんな日常において、メガネだけでもストレスフリーになっていただきたい、そんな思いを込めて「Ultra Light Airframe」を発売いたしました。空気のようなかけ心地を、是非ご体感ください。

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