プレスリリース
2020.09.07
Think Lab
どこでも簡単に、会社よりも集中できる書斎を。『Think Lab HOME』9月10日(木)販売開始!

ソロワーキングスペース「Think Lab」を運営する株式会社Think Lab(本社:東京都千代田区 代表取締役CEO:田中仁)は、誰でも簡単に手に入れることができる自宅用のブース型書斎『Think Lab HOME(シンク・ラボ ホーム)』を、9月10日(木)より販売開始します。
■働き方改革とともに求められる、働く人のための「場」。初めての自宅用Think Lab
「Think Lab」は、グループ会社である株式会社ジンズが運営するアイウエアブランド「JINS」発のメガネ型ウェアラブルデバイス「JINS MEME(ジンズ・ミーム)」による集中の研究から生まれたソロワーキングスペースです。 “ひとりで夢中になれる時間”をテーマに、集中を科学することで導き出された五感要素を体験に落とし込み、多くの方が快適にソロワークできる空間を提供しています。
働き方が大きく変化する昨今、「働く場」の在り方が大きな課題となっています。オフィスへの出社が制限され在宅ワークを取り入れる企業が増える一方で、“家では集中できない”と悩む多くの人の存在が浮き彫りになっています。家族との距離感やオンライン会議によるストレスなど、集中できない理由は様々ですが、そのひとつに自宅に快適に働ける環境が整っていないことが挙げられ、外に仕事の場を求める方は少なくありません。
今年2月にオープンした「Think Lab汐留」、7月にスターバックスとの共創でオープンした「Think Lab銀座」は、オフィスや自宅で仕事ができないという課題を抱える多くの方にご好評頂いております。
そしてこの度、自宅でも快適に仕事ができるプロダクトとして開発したのが「Think Lab HOME」です。
■「最適サイズの収納型」と「コンパクトサイズの常時設置型」
2タイプのサステナブルなスマート書斎
『どこでも簡単に、会社よりも集中できる書斎を。』を銘打った「Think Lab HOME」は、Think Labの集中ブースをモデルに開発された、Deep Think(集中)デスクです。これまでのThink Labの知見をもとに、ブースの広さ、仕切りの高さなど、細部にまでこだわり、限られたスペースであっても自宅を居住の場と仕事の場に分けることが可能です。
商品は2タイプをご用意。集中のために最適化されたサイズで、収納することが可能な折りたたみ式の「Think Lab HOME+(プラス)」と、集中できる最低限のサイズを担保し限られたスペースでも設置可能な組み立て式の「Think Lab HOME」。ともに高いデザイン性と機能性を両立した構造設計を実現しています。
また、素材は99%古紙・木材繊維を原料とした自然派素材。サステナブルな素材を用い、環境負荷の少ない物作りを目指しました。金属やプラスティックの使用を最小限に留め、強度や耐久性に優れた特殊なダンボール素材等を採用しています。
更に今後は、このThink Lab HOMEをプラットフォームとして、オプションで、視覚・聴覚・嗅覚、集中に必要な五感を刺激するアイテムを随時追加していく予定です。