プレスリリース
2025.03.11
企業情報
JINS東京本社が「iFデザインアワード2025」を受賞

株式会社ジンズホールディングス(以下JINS)の東京本社は、国際的に権威のあるデザイン賞で、優れたデザインと品質を評価するアワードの証と広く認知される「iFデザインアワード2025」(主催:ドイツ・iF International Forum Design)をArchitecture 部門にて受賞しました。
“第二創業”を掲げるJINSは、新しい価値の創造に挑戦するマインドを取り戻すため、2023年に東京本社を移転しました。新社屋は地上9階建てのビルを一棟借りし、新進気鋭の建築家・髙濱史子氏のもと「壊しながら、つくる」と「美術館×オフィス」をコンセプトにフルリノベーション。多彩なアートや従業員用サウナ、カフェを導入し、従業員のクリエイティビティを高める空間を目指しました。常識にとらわれないオフィスのあり方や新しい働き方を大胆に模索し、まだ誰も知らない可能性にひかりを当て、人々の生き方そのものを豊かに広げる価値創造に取り組んでいます。
この度、131名のデザイン専門家が66 か国/地域から集まった11,000件の応募デザインを厳正に審査した結果、常識にとらわれないオフィスのあり方を模索し、従業員のクリエイティビティを刺激する空間であることが評価され、今回の受賞が実現しました。
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JINSは、「iFデザインアワード2021」Product部門でプロダクトデザイナージャスパー・モリソンと協業したアイウエア「New Normal」、Interior Architecture部門でJINS 上海环球金融中心(JINS Shanghai SWFC)店、「iFデザインアワード2022」UI部門およびUX部門でメガネ型ウエアラブルデバイス「JINS MEME」、「iFデザインアワード2023」Architecture部門で「JINS PARK前橋」に続く、受賞となりました。
「iFデザインアワード」について
iFデザインアワードは、1954年以来、国際的に権威のあるデザインアワードのひとつとして、またiFロゴは優れたデザインの証として広く認知されています。
この賞は、「プロダクト」「パッケージ」「コミュニケーション」「サービスデザイン」「建築」「インテリア・内装」「プロフェッショナルコンセプト」、「UX(ユーザーエクスペリエンス)」「UI(ユーザーインターフェース)」の9つの分野で構成されています。すべての受賞デザインは、ifdesign.com で公開されています。