CEOメッセージ
本気は、
自分への投資
仕事を選ぶということは、人生の中でも非常に大きな決断をするということです。
何を基準に選べばよいのか、あるいは後悔しないのか。
自分の大事にしている価値観と企業の価値観がつながっているかどうか、自分のやりたいことと、組織の目指す方向に重なりがある状態であれば主体性を持って仕事を面白くできるのではないでしょうか。
『本気』は自分への投資、と私はよくスタッフにこう伝えます。
与えられた仕事に本気になれるか、そして目の前の困難から逃げないか。
ビジネスを成就させるには運や縁もありますが、それも本人に熱意がなければその人の前に運も縁もやってこないでしょうし、困難から逃げるようでも訪れないでしょう。
本気になるということは、「手を抜かないということ」であり、「その結果、自分の血となり肉となること」です。本気でやればいろいろなことが身につきますから、スキルも上がります。
そうすると、人からも認められます。スキルがついて、人からも認められれば、将来的な自分の価値も上がります。
つまり、『本気』で仕事をするということは自分の成長につながる自分への投資なのです。
皆さんが主役、リーダーとして活躍し、会社と共に成長することで皆さんが「ジンズで働いてよかった」と思い、私たちも「皆さんにいてもらってよかった」と思う、そんな会社でありたいと思います。
代表取締役CEO 田中 仁